指輪といえば「つやつや」の輝きをイメージしがちですが、実は表面加工にはさまざまな種類があり、それぞれに個性や魅力があります。今回は『多面体』加工・『槌目』加工についてお伝えしていきます。
多面体加工(写真左側)…指輪の表面を複数の小さな面でカットし、まるで宝石のように光を反射させる技法です。角度によって輝きが変わり、立体感と高級感がアップします。シンプルながら個性的なデザインが人気です。
槌目加工(写真右側)…金属表面に小さなハンマーの打ち跡をつける伝統的な技法です。温かみのある質感が特徴で、職人の手仕事の味わいが感じられます。ナチュラルでありながら存在感のあるデザインが結婚指輪にぴったりです。
どちらも光沢のある「つやつや」仕上げとは違った魅力があります。ETERNAL FIRAST DIAMOND浜松では王道シンプルなデザインだけでなく、多面体加工や槌目加工が施された結婚指輪も取り扱っております。個性を出したいカップルさんは是非一度、多面体加工や槌目加工が施された結婚指輪を店頭でお確かめください。
▽ご来店予約はこちらから
https://1st-diamond.jp/order_mr