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2020.11.01

【作り方で強度が変わる】「鋳造製法」と「鍛造製法」の違いとは?

【作り方で強度が変わる】「鋳造製法」と「鍛造製法」の違いとは?

結婚指輪選びを始めるときに気になるポイントして①デザイン②予算③素材や着け心地
との声を多く聞きますが、もう一つ気にしてほしいポイントが「強度」です。

プラチナやゴールドは金属の中では比較的柔らかい金属になりますので、ライフスタイルや使用頻度の違いによりますが、中には「変形」してしまう結婚指輪も珍しくありません。身に着ける年数が50~60年と長いアイテムになりますので「強度」にこだわることで長く愛用頂けます。

「鋳造製法」と「鍛造製法」

一般的に結婚指輪の製法として多いのは「鋳造製法」になります。「鋳造製法」とは型に金属を流し込み指輪を作ります。メリットとしては型があれば同じデザインを大量生産できるのでコストが抑えられます。それに対して「鍛造製法」とは金属に圧力を加え指輪を作ることになります。メリットとしては金属に圧力を加えることにより強度が増すことが挙げられます。デメリットとしては一部の指輪はサイズ直しができない事です。

ファーストダイヤモンドのオーダーメイド結婚指輪はすべて「職人による鍛造製法」を採用しておりますので、「日本刀」を作るときのように叩き強度を上げていきますが、サイズ直しができる結婚指輪に仕上がります。

サイズ直しだけではなく、基本の作りがしっかりしているので「お子様の誕生石の追加」や「表面や側面にダイヤモンドの追加」など購入後の追加加工などもできる優れた結婚指輪をお作りしています。

いつまでも身に着けていくことができる結婚指輪をお作りしてみませんか?ファーストダイヤモンド浜松店では「オーダーメイド相談会」を開催しております。相談会希望のお客様はHPやアプリから予約するとお得になりますのでぜひご利用を!

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